中国ジュニアテニス選手権大会

全日本ジュニア選手権大会中国予選

開催地:島根県松江運動公園,安来運動公園

【U18】

シングルス 4位 中西康輔(2年)
これまで勝てなかった3年生4強の牙城のひとつを破り初の全日本ジュニア出場を手にしました👍まだまだ課題は多くありますが、持ち味をしっかり発揮出来たと思います。全国大会での飛躍を期待します!
シングルス ベスト8 片山稜太(3年)
ベスト8をかけた試合は格上のシード選手と対戦でしたが3時間を越える熱戦を粘り強く戦い抜き勝利!3年生の最後の中国大会で初めてのベスト8に進出しました。高校3年間の成果を発揮しました。
シングルス ベスト16 郷坪凌太郎(2年)
県予選から勝ち上がり今大会は2回戦へ進出、第1シード選手との対戦では、粘りが足りず敗退しましたが、大会を通じて経験した事を今後に生かしてもらいたいです。

女子シングルス ベスト16 松本藍(2年)
初戦は自分自身のショットの善し悪しだけににとらわれた試合となりましたが、2回戦ではゲームを考えた試合をする事ができ、2セットをリードする場面もありましたがセットを取り切るところまではいかず敗退しました。また、ダブルスでもファイルセットまでいくも肝心なポイントを取り切れず惜敗しました。
ダブルス 3位 中西・片山ペア
お互いの持ち味がかみ合い3位となりましたが、唯一、準決勝の敗退した試合だけが悔やまれます。やはり試合の流れ、勢いは大切です。
ダブルス ベスト8 竹内・郷坪ペア
大会前に足を負傷して万全ではなかった竹内でしたが、準々決勝ではリードしチャンスはありましたがファイルセットに持ち込まれ力尽きました。次戦のインターハイでは万全な状態で臨んでもらいたいです。

【U16】

ダブルス ベスト8 大西・丸山ペア
初戦で第2シードのペアをファイルセットで勝利しました。これまで勝てなかった上位選手ペアに勝つことができ成長が見られましたが、その後の試合ではその勢いを維持できず…残念な結果となりました。
シングルスでは大西晃平(2年),青木祐仁(中3)がベスト16に進出するも、大西はフルセットで惜敗、青木も持ち前の粘りが出ず敗退しました。着実に力は着いてきていますが、勝ち切るまでには至らず、今の自分に足りないものにしっかり取り組んでいってもらいたいと思います。

【U14】シングルス 江口航生(中1)
中国ジュニア初出場!緊張もあり力を出し切れなかったか初戦で敗退でした。しかし、良い経験になったと思います。これからが楽しみです!

2年ぶりに開催された中国ジュニアテニス選手権大会、この舞台での経験を今後に生かしてもらいたいです。