中国高等学校選手権大会

中国高校テニス選手権大会が開催されました。
備前市総合運動公園 6月15~17日

団体戦 準優勝

団体戦では2年生を主力としたチームで臨みましたが、初戦から自分達のミスから流れをつかめずなかなか勢いの乗れない試合が続きました。なんとか決勝にコマを進め、決勝では県総体と同じカードとなりました。チーム編成して臨んだ一戦においても肝心な所が粘れず、逆に追い込んだ時の相手の粘りに屈した形となり敗戦となりました。これまでの練習が決して頑張れてないわけではありせん。しかし、日頃の取り組み方をもう一度考えていく必要があると感じました。

個人戦

シングルス3位 難波慶次

ダブルス 2位 大嶋飯田 3位 難波池畠

難波が中島との同校対決で県総体のリベンジを果たし準決勝へ進み、県総体の団体戦で敗れた選手とのリベンジに挑みました。接戦となりましたが、中盤から後半にかけてのチャンスを生かしきれずタイブレークの末に敗退となりました。ベスト8で終わった県総体個人戦からの成績を上げました。上昇のキッカケにしてもらいたいです。
ダブルスの決勝戦も県総体決勝と同じカードとなりました。リベンジを果たしてもらいたい試合でしたが、その相手の対策が甘く同じ結果となりました。自分達でもっとゲームを考える力をつけてもらいたいと感じました。もっともっと勝つことへの意識が上がれば自然と考えることも増えてプレイの幅も広げることもできると思います。この経験からもっともっと力をつけてもらいたいです。