
11月16〜17日 備後運動公園
全国選抜高校テニス大会への出場をかけて各県から勝ち上がった上位2校で熱戦が繰り広げられました!
本校は県予選の優勝で今大会は第1シードとして臨みました。決勝まで順調に勝ち進み、決勝は伝統の一戦となる同県のライバル校との決戦となりました。

まず流れを作ったのは本校でした。ダブルス1,シングルス2が共に1stセットを6-3と先取、シングルス1は3-6となりましたが接戦に持ち込んでいました。

シングルス2が接戦となった2ndセットを落としファイナルセットに入ったところで足の痙攣により途中棄権に…この機に流れが一転したかのようにシングルス1も粘れ切れず2敗を喫し、あとのない状況に追い込まれました。


しかし、この結果になったことの原因は必ずあります。その現状を受け入れ、現チームの弱い部分を変えていくことで、強いチームへと進化できると思っています。本大会への出場は内定です。3月の本大会までの取り組みで十分進化する可能性はあります。ここでの悔しさが成長への糧となり本大会で活躍できることを期待します。