「とちぎ国体」が開催されました。

国体は各県2名の選手がシングルス2試合を行い1勝1敗になった場合はその2人でのダブルスで勝敗を決めます。
10/1 総合開会式
10/2〜各種目開始
本校からは少年男子に中西が出場しました。
成年男子には本校卒業生の岡垣と井戸垣が出場しました。

少年男子 準優勝

初戦から強豪県のと対戦が続き、そこを乗り越えていきました。初戦から9-8,7-9,9-8と死闘、ダブルスでは相手のマッチポイントを3本しのいで勝利。この試合を機に勢いに乗りました。3回戦では春の選抜個人の決勝の相手にリベンジ、そして、準々決勝もダフルス勝負になりましたが、チーム岡山が応援に集結し、その声援を力にしてタイブレークを制し、準決勝も過酷なダフルス勝負を二人で力を合わせて勝利をつかみ決勝戦へ進出しました。
しかし、決勝での試合はこれまで激闘を乗り越えたプレイが出ず良いところナシで敗退となりました…
中西自身は今年での全国大会は全て決勝に進むも全てで準優勝。決勝で勝利するための学習はしてきて欲しかったです…またもや残念賞です。
そして、成年男子は残念ながらベスト16で敗退しましたが少年の練習相手や応援をしっかりして力になってくれました!また、成年男子で他県ですが、楠原が愛媛県選手として準優勝となり、その他の県に合田、藤井といった卒業生が出場しており理大出身の選手達の活躍も大変嬉しく感じられました。